私は足ツボマッサージが大好きです。
それも、痛くて死にそうな施術を、歯を食いしばって我慢するのが大好きな、ドエム派。
そんな私が、初めてリフレクソロジーを体験しました。
リフレクソロジーが、足ツボマッサージのことだと知ったのも、恥ずかしながら、最近です。リフレクソロジーは、東洋式と西洋式があり、私がスーパー銭湯で好んで受けていたのは、刺激の強い東洋式。それとは反対に、西洋式は「痛み」をストレスとし、強い刺激ではなく、心地よさを大切にしているそうです。どちらも足裏を刺激することにより、血液やリンパの流れを正常に戻す効果があるとか。
ご縁があって知り合った、アロマセラピストさんのプライベートサロンで、西洋式のリフレクソロジーと「ラストーンセラピー」をセットにしたコースを体験してきました。
「ラストーンセラピー」というのは、温かい石(ストーン)と冷たい石を、体のアチコチに配置して、血流を整えるセラピーとのことです。それを受けながら、オリジナルのアロマオイルを使った、それほど痛くないリフレクソロジーを、同時にしてもらいました。
そうすると、どうなると思いますか?
人間の身体は不思議なもので、温かさの感覚と、冷たさの感覚がわからなくなるそうです。ようするに、どの石が温かくて、どの石が冷たいのか、よくわからんけど、きもちイイよぉ~ってことになるのです。そんな感覚の中、優しく足先を撫でられるんです。幻想的な明るさと、心地よい音楽に、魂が夢幻の世界に引きこまれそうになるのを引き戻し、夢うつつの状態を自己キープ。
この時間が永遠に続けばいいのに・・・と考えるのは施術が終わった後で、施術中は、この気持ち良い時間が終わるなんて、考えもしません。ただただ、漂い続けます。
そんな、すばらしく気持ちよい時間をすごさせていただいたサロンはコチラです
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エルネスト・エ・セレスティーヌ
今回の写真は、私の足ばかり。不恰好ですみません。
でも施術後なので、お肌はチュルチュルでした♪
最後にいただいた紫蘇ジュースの爽やかさが、私を現実に引き戻してくれました。